麻酔について

麻酔について

保険適応

1. 表面麻酔

   ジェルの麻酔をしっかり浸透させます。
   次に行う伝達麻酔、浸潤麻酔の痛みを可能な限り軽減いたします。

2. 伝達麻酔

   下顎の親知らずを抜歯する際には、下顎の神経の根本（下歯槽神経）に麻酔を行います。
   広範囲に麻酔が効くため痛みを深部まで抑えていきます。神経損傷のリスクは伴うため経験と技量は必要と考えます。どうしても心配な方は御相談下さい。

3. 浸潤麻酔

   なるべく細い針を使用し、親知らず周囲の歯茎に麻酔を行なっていきます。
   適切な麻酔を行うことで痛みを除くだけでなく、止血の効果も狙っていきます

自費診療

1. 静脈鎮静
   （リラックス麻酔）

   点滴から眠くなる麻酔を流すことで、快適に抜歯に臨むことができます。
   恐怖感の強い方や多数の親知らずを一度に抜歯したい方、深くて難易度の高い手術の方に適しています。
   術前の問診、御説明が必要となりますので、即日抜歯はできません。御相談下さい。

静脈鎮静代	66,000円 （税込）

招聘歯科麻酔医師

歯科麻酔科医 林　泰葉